羅針盤

お彼岸の写真がありました。

 

チョコレート&おはぎ。

 

両方とも、今年なくなった祖母の大好物でした。

 

 

 

 

2018年のエネルギーが流れ込んでいる今を感じ

うれしいです。

 

 

次元上昇を感じています。

 

 

 

去年の今頃、超直感に嫌気がさしました。

確率的なタロットに重きを置くほうがいいと思いました。

 

 

”霊能の世界、しかも個人でするなんてとても疲れるわね・・・

しっかりとした組織のほうが安全よ‥”

生前よく祖母が言っていました。

 

僕がスピリチュアルの世界に進んだ

大きな理由は

白い龍を見た一日の体験でした。

お店で見た人(霊)によって立ったまま金縛りにかけられたりと

ありました。

 

それまでの僕は

占いや風水、霊能を否定はしないけれど

半信半疑ではまってませんでした。

 

 

その初めての体験から何年もたち

あの出来事は何だったんだろう‥?という疑問もなくなりかけたころ

BSのドキュメンタリーを見て

驚きました。

大本教のドキュメンタリーでした。

 

初代教祖と家族が画面に映り

驚きました。

昔、龍を見た日

恐れおののいた人(霊)が教祖の顔にそっくりだったからでした。

 

 

 

人の背中にはたくさんの鞭でたたかれたような傷がありました。

かわいそうになりました。

なぜ傷があるのか?率直な疑問がわきました。

 

なぜだかわからないけれど”ごめんなさい”と彼に言っていて

納得する自分に戸惑い、

彼の表情が冷酷で動物的から人間的な瞳に変わったきがしました。

目的を果たした気さえし

安堵した気持ちは霊的でした。

 

あったこともないひい祖父、なくなった祖父たちが流れるように見えました。

 

 

 

 

お店の外に出ると

背中に無数の傷があった人(霊)が真っ白の光を放ち輝いていて

優しく微笑んで

 朝日の光のなかス~っと見えなくなりました。

 

 

人なのか?霊なのか?

事実なのか?幻覚なのか?

いい人なのか?悪い人なのか?

等々混乱しました。

 

  

空を見あがると

大きな白い龍が風に乗って通り抜け

吸っていたたばこを落としました。

ぽかんとするのと同時にホッとしました。

 

常識的に理解できる範疇は超えてました。

 

自分が信じて

当たり前だと思っていたすべてがひっくり返った日でした。 

 

 

 

ひい祖父の光が救急車の考案ならば、闇は弾圧だったと思ってました。

 

 

 

祖母は女性的な人で

二人でよく話してたことは

大本教のことでした。

 

ひい祖父はすごく優しくて短気でもあったけれど

単純な人だったわとよくいってました。

 

真っ白い着物を着て白馬に乗っている教祖を見て

神様気どりしていると思うくらい単純だったのと。

 

 

 

 

”大丈夫大丈夫!おばあちゃんが向こうからちゃんとするから。心配いらないわ。”

 

最後のほう、よくそう言っていた祖母でした。

 

 

祖母が亡くなり祖母についてカードを引くと

羅針盤と出ることが続きました。

 

”私は森羅万象のすべてを理解しているわけではないし

あなたが望むような神ではないけれど

この世でどのように進んでいけばよいのかあなたより現実的な世の中の事を多く体験して

知っているから

方向性を示せます。

あなたの羅針盤になります。”

そのような内容でした。

 

 

祖母がなくなると、霊感&

中庸の波動に戻っていました。

 

新しくチャレンジしたくなりました。

 

一つは波動測定をする会社の社長にお願いすると提案してくださりましたが

タイミングが連絡からすべて合いませんでした。

 

そのことが残念でもあり

虫の知らせも感じ自問すると僕はもっと学びたいと思っているのだと知りました。

国際的で裏方としてスピリチュアルにかかわりたいと思いました。

 

 

P Aeをはじめ海外からの友人たち、

姪&甥、

大好きな好きな人たち・・・

高い波動を持った人たちの

お世話が僕は好きです。

 

 

叶った新たな挑戦は大きな挑戦だったけれど

今、とても幸せで

色々なことが吹っ切れました。

 

 

 

 

 

 

祖母が言っていたことを思い出したお彼岸でした。

 

 

すべての出会いや出来事も羅針盤です。

 

名もなき時代から始まるすべての先祖と

弾圧された魂へ、祈りと感謝を込めて。