Hawaian Cleaning&統合

昨晩は灯篭流し・・Loi Kathong がタイで行われています。

 

川に祈りを捧げる大好きなロイカトン。

 

 

水・・・

感情にまつわるクリアリングを教えてくださる講師が

ハワイから来られたのは最近でした。

 

 

 

 

 

昔、その講師のイントロを聞きに行ったことがありました。

 

”大地のエネルギーにつながるのに一番良いのは

口角をあげること・・・”つくり笑いのような表情が

嘘っぽくて

そこまで無理にする必要あるの…?と感じましたっけ。

 

 

エネルギーワークは

部屋の窓を開け、ミストを使って、

休憩時間、果物を食べてとありました。

 

 

僕にはクリアリングする必要があると自覚している断片がたくさんあり

再確認のようでした。

 

講師の方はとても誠実で優しくて

真摯に自己と向き合う姿は

愛でいっぱいでした。

 

昔感じた第一印象とは全然違う方でした。

自分がいかに、ジャッジメンタルかを教えてくれました。

 

一時の事ですべてを決めつけても

豊かさにつながりません。

 

同時に講師の方も僕も時がたち

変わりました。

 

 

仕事にすると無理をしなくてはいけないときだってあるし

エネルギーとつながるには

コツがあります。

ある研究では、地球にいる多くの人は怒っているのだとか。

 

怒りや悲しみ、感情とどう向き合うか。

 

選択があります。

 

維持することだけでもへとへとになる

怒り&悲しみの消化しきれていないエネルギーを持ち続けながら

怒り&悲しみの世界を創り続けて

麻痺の世界で一生、生きるか・・

 

クリアリングして喜びの世界で生きるか・・

 

 

外の世界は、自分の中にあるものが映し出されているだけ・・

 

 

感情にまつわるドラマやストーリーに焦点を合わせ聞くのが

カウンセリングではない。

 

それは本人の物語でストーリー。

感情のクリアリングになるどころか

同じことの繰り返し、悪循環になる。

 

健康であるために感情と向き合う時

大切なのは感情に焦点を合わせること。

 

ドラマではない。

 

 

 

他人に怒り、悲しみがあるとき

その人が自分に謝っている姿をイメージする。

ただ、それだけをイメージする。

そして、感情を開放していく。

 

自分から謝るのではなく、イメージ法は相手が誤っていることから。

なぜならば自分の内面と向き合うことは

無茶苦茶時間がかかり、他人のほうが簡単に開放できるから

 

 

エネルギーを消す方法は

燃やすこと。

紙に書き残したエネルギーを水につけてもエネルギーは残るけど

燃やすと消えるの。

 

怒りがあるのであれば

子供のように紙にクレヨンやマジックで怒りの題目に関する思い当たるすべてを書いていく

問題と思っていたことより前のこと

別の人など浮上してくるけど

一つずつ優先順位を決めて行うこと。

無理していないこと。

 

 

その感情と向き合う時間を作り書いた紙を燃やす・・

そのあとには、だるさや空白の時間が必要かもしれないけれど

そのようにクリアリングして

感情と向き合い

統合していくこと

 

すると愛の波動になれるの☆と。

 

 

きっと玉ねぎの皮をむくような

磨かれるプロセスなのだと思います。

 

 

ランチの時”なぜ、講師になったのですか?”と尋ねると

”I think cosmic has a sense of humor・・”と少女のように微笑んでいました。

 

 

 

透明感や輝かしさ、やさしさの裏には

たくさんの苦悩もあり

たくさんのクリアリングをされた方なのかもと思いました。

 

 

教えてくださったことは

ただ許そうとするだけの表面的で効力のないやり方とは違いました。

ステップさえ間違えなければ

確実に出来る気がします。

 

 

昔学んだHooponoponoをより深く理解できました。

 

 

 

 

ブルーボトルの水を買いました。

次の日、Yuuちゃんがプラスチックのボトルを見て

ホ・オポノポノは、ガラスのブルーボトルだよとほほ笑んでいました。